ComicBook.comより

新型コロナウイルスのパンデミックは、マーベル・スタジオの多くの作品を含む、事実上すべてのハリウッドのプロダクションを停止させている。 生産とスケジュールの遅延は、リリース日等にドミノ効果を引き起こしており、Murphy’s Multiverseによるとマーベル・スタジオは9月に作業の再開予定し、制作は約6ヶ月遅れになる予定だという。

映画「エターナルズ」はまだ再撮影のラウンドは持っておらず、ディズニー+の「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」と「ワンダビジョン」は、アトランタで撮影完了パーティーを開いたにも関わらず、製作が完全に終了する前に技術的に中断されてしまった。 また、「ロキ」や「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」のようなプロジェクトは、ほとんど撮影を開始していないまま製作が中断されてしまった。

マーベル・スタジオは各作品の公開日を後ろ倒しにすることを発表しており、映画「ブラック・ウィドウ」は2020年11月6日より米公開予定。

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