Comicbook.comより

映画「スーサイド・スクワッド」の監督であるデヴィッド・エアーが、「ハーレイ・クイン」のストーリーが政治的な理由で「抜かれた」と語っている。

エアーはTwitterにてファンから「なぜ彼はこのキャラクターをこのような方向性を取ったのか」という質問を受けたとき、スタジオの命令によってこのような描写となったことを明らかにした。

エアーは「悲しいかな、彼女のストーリーアークは、壊滅的なものになってしまった。それは多くの点で彼女の映画だった。見て欲しい、私は試してみた。私はハーレイのコミックブックを正確に描いた。今はすべてが政治的だ。すべてが。私はただ楽しませたいだけ。もっとうまくやるよ。」とコメントしている。

そのファンは映画「BIRDS OF PREY」での彼女の描写とは対照的に、「スーサイド・スクワッド」ではハーレイが性的なものになってしまった理由を不思議に思っていた。エアーはクリエイティブな過程で手に負えないことがたくさんあったと主張しているようだ。

映画「スーサイド・スクワッド」は日本公開中。監督:デヴィッド・エアー、出演:ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、ヨエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス、ジェイ・コートニー、ジェイ・ヘルナンデス、アドウェール・アキノエ=アグバエ、アイク・バリンホルツ、スコット・イーストウッド、カーラ・デルヴィーニュ、配給:ワーナー・ブラザーズ

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