ScreenRantより

すべてのヒーローがマントを纏っているわけではないという格言を示すために、DCコミックスはジャスティス・リーグのメンバーと、進行中の新型コロナウイルスのパンデミックの中、必要な仕事を続けている労働者を描くアートを公開した。

アートはDCの公式Twitterアカウントから共有され、ワンダーウーマン、スーパーマン、バットマンが医療従事者、郵便局員、配達員、食料品店の店員と並んで立つ姿が描かれている。アートワークは業界のベテランであるダン・ユルゲン、ノーム・ラップムンド、ハイファイによるもので、「世界はヒーローで満たされている」というキャプションと#ConnectedTogetherというハッシュタグを付けてシェアされた。

新型コロナウイルスによってコミックブック業界の多くが足踏み状態に陥っている中、DCコミックスは苦境にあるコミックブックの小売業者を支援するために、Book Industry Charitable Foundationに25万ドルの寄付を発表した。さらに、DCコミックスの出版社兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジム・リーは、彼自身が象徴的なアーティストであることから、eBayでDCキャラクターのオリジナルスケッチを制作してオークションに出品しており、収益はすべてコミックブックショップに寄付されている。リーのキャンペーンは4月の初めに開始され、合計60枚のスケッチを制作して販売する予定。

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