Comicbook.comより

映画監督のジョシュ・トランクは「クロニクル」で大きな話題を呼び、「ファンタスティック・フォー」の映画のリブート版の監督を務めることになった。彼はその後、実現しなかったスパイダーマンの悪役「ヴェノム」の映画にも関わっていたが、今回新たな詳細が明かされた。

トランクはPolygonとのインタビューで、それが「映画『マスク』の流れを汲むハードなR指定のヴェノム」と言及している。この映画のために2週間かけて処理を開発したが、プロデューサーのマット・トルマックはそれを気に入らなかったという。

トランクは「そのような状況でマット・トルマックが私に向かってくるのが気に入らなかった。非常に命令的であると感じたからだ。まあ、あなたが私がやっていることが気に入らなくて、あなたが望むように何かをしなければならないと言うなら、申し訳ないが、私には他にできることがある。」と言及した。

ご存知のように、映画「ヴェノム」はトム・ハーディが主演し、ルーベン・フライシャー監督によって製作された。注目すべきは、この映画がPG-13(日本ではPG12)の評価を受け、全世界で8億5600万ドル以上の興行収入を記録したことである。

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