CBRより

今年DCユニバースに登場したキャラクターの中で最も話題になったのは、ジェームズ・タイニオン4世とジョルジ・ヒメネスが「バットマン」シリーズでジョーカーの最新の凶悪な相棒として描いた「パンチライン」である。

CBRとのインタビューで、タイニオン4世は、犯罪界の道化王子が彼のギャングを指揮するために、ストーリー的にも実用的な理由でこのキャラクターを思いついたことを明らかにした。

タイニオン4世は、「ジョーカーが『ジョーカー・ウォー』をやるなら、ジョーカーは副官を必要としていた。 彼の周りにギャングのシステムがあっても、実際にギャングのメンバーに何をすべきかを指示する人が必要。かつてハーレイ・クインはその役割を担っていた。ハーレイ・クインは彼の最高の副官であり、ジョーカーがやりたいことを何でもするように、ギャングのメンバーを管理するのを手伝っていた。」と説明している。

タイニオン4世は、ヒメネスのキャラクターデザインを称賛し、パンチラインはジョーカーほどランダムで予測不可能なキャラクターではないが、致命的なキャラクターであることに変わりはないと指摘している。 「パンチラインは暗いイデオロギーによって過激化していく若者の象徴であり、彼女はジョーカーの暗いイデオロギーによって過激化している。 彼女はジョーカーが何者で、何を表しているのか完全に信じている。」と述べている。

「バットマン」#92は6月2日より発売予定。

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