2008年のアイアンマンでマーベル・シネマティック・ユニバースを立ち上げて以来、クラーク・グレッグは「エージェント・オブ・シールド」のキャラクターとして主演するために、気取らないシールド・エージェントのフィル・コールソンを演じてきた。
人気のMCUテレビシリーズでは、今後の第7シーズンがファイナルシーズンとして締めくくられることになっており、グレッグはシリーズのフィナーレを超えてファンお気に入りの役を再演するかどうかに注目している。
グレッグはVarietyとのインタビューで、「発表するにはいいタイミングだと思うんだ・・・どうかな(笑)。ごめんね。 隔離サディズムのせいで何も知らないんだ!私は忙しくて、最新のスーツを着てフィル・コールソンを演じるのは無理だ。タイムラインを変更したり、映画の中で多元宇宙を暴露したりするのを見ると、いつもワクワクするんだ。 だから、私はこのキャラクターで『絶対とは言わない』ということを本当に学んだが、それだけでなく、このような旅に出られたことにも感謝している。」とコメントしている。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは5月27日より米放送開始。