CBRより

映画「マン・オブ・スティール」の主演ヘンリー・カヴィルがDCエクステンデッド・ユニバースでスーパーマンとして復帰するために交渉中だという。

Deadlineによると、カヴィルの交渉には「マン・オブ・スティール」の続編は含まれておらず、ワーナー・ブラザーズは今後予定されている別のプロジェクトにカヴィル演じるスーパーマンを参加させることを計画していると報じている。 今のところどの作品でカヴィルの復帰が特集されるのかは明らかになっていない。

ワーナー・ブラザーズは近日公開予定のドウェイン・ジョンソンによる映画「ブラック・アダム」や、「シャザム!」「アクアマン」の続編など、いくつかのプロジェクトを発表している。 注目すべきは、スーパーマンが「シャザム!」の最後にカメオ出演したことだが、顔は公開されておらず、別の俳優がコスチュームを着ていたことだ。 しかし、カヴィルのスーパーマン出演についての詳細は今のところ明らかにされていない。

このニュースは、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のザック・スナイダー監督が「ジャスティス・リーグ」のスナイダーカットを来年HBO Maxで公開すると発表してからわずか1週間後に届いた。 その発表にはカヴィル自身も出席していた。

「マン・オブ・スティール」の続編の噂は何年も前から流れており、カヴィルは昨年12月にも発言していた。 彼は、第1作のストーリーを継続したいという願望を常に表明してきた。 しかし、ワーナー・ブラザースはまだ正式に続編を発表していないが、このキャラクターの新しいDCEUカメオ出演で続編への道が開けるかもしれない。

映画「ジャスティス・リーグ」スナイダーカットは2021年にHBO Maxにて配信予定。

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