CBRより

昨日、ヘンリー・カヴィルがDCエクステンデッド・ユニバースのスーパーマンを再演するためにワーナー・ブラザーズと交渉しているというニュースが流れた。その時点では、復帰は映画「マン・オブ・スティール」の続編ではなく、DCEUを舞台にした別のプロジェクトのためであると報告された。今ではさらに詳細が明らかになり、その主張を裏付けるものとなっている。

新たなレポートによると、カヴィルのスーパーマンはマーベル・シネマティック・ユニバースのマーク・ラファロ演じるハルクやサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーのように、複数の映画に出演することになっているという。

ComicBook.comによると、カヴィルのスーパーマンは、マーベルのニック・フューリーやハルクと同じように、脇役として映画に登場したり、小さなカメオ出演をしたりすることになるだろう。カヴィルのスーパーマンの将来はまだ完全に決定されておらず、ワーナー・ブラザーズとDCコミックスは、今後の映画でキャラクターがどこに最もフィットするかをまだ考えているようだ。

報告書によるとカヴィルがワーナー・ブラザーズと新たな契約を結んだのは、2013年の「マン・オブ・スティール」のウォッチパーティでザック・スナイダー監督と並んで登場したからだという。監督が「ジャスティス・リーグ」のスナイダーカットを2021年にHBO Maxで公開することを発表した際には、最後まで画面に登場していた。

ラファロは自身の単独ハルク映画を持つことはなかったが、それでも彼はMCUの中で最も多作な俳優の一人となり、アベンジャーズの4作品すべてに加え、「アイアンマン3」や「マイティ・ソー バトルロイヤル」にも出演している。もしカヴィルのスーパーマンが同じような役を演じることになれば、スーパーマンの存在感は今後のDCEUの中で大きなものになる可能性がある。

映画「ジャスティス・リーグ」スナイダーカットは2021年にHBO Maxにて配信予定。

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