ComicBook.comより

ファイナルシーズンとなるドラマ「エージェント・オブ・シールド」だが、主演のクロエ・ベネットは自分のキャラクターのエンディングに満足していることを明かした。 最終的な脚本を初めて読んだことについて語り、セットでの最後の日を振り返った。

Playboyとのインタビューでベネットは「私はほとんどの場合、何かを見たり読んだりする最後の人になる。私たちはとてもギリギリのところで台本を手に入れる。 実際に読む前の私のビデオ映像がある。なぜ私が超ドラマチックなのかはわからないけど、最後の台本のことは鮮明に覚えている。7年の時を経て、最後の台本だと分かっていて、それをメールで見たのを覚えている。瞬間を演出した。キャンドルに火を灯して、ワインを一杯飲んで、それを読んで、泣いた。まだ撮影しなければならないことを知っていながら、それは奇妙なことだったし、それは大きな、大きな、大きなエピソード。『エージェント・オブ・シールド』は非常に早く動いた。 隔離は興味深いものだった。 なぜなら、その経験がどれほどクレイジーで、混沌としていて、特別なものであったかを振り返るために私に多くの時間を与えてくれた。」と説明している。

撮影セットでの最後の日について、「ああ、なんてこと、それは本能的だった。感情的になっているときに撮影するのは最悪なこと。 それは脳の反対側の機能のようなもの。 私は基本的に一日中泣きそうになっていたし、感情的に消耗していた。 同じ日に撮影完了パーティーがあって、撮影をしていたら、全シーズンの俳優が集まってきた。20時間の撮影だったから、まだ疲れが残っている。 トレーラーを片付けて、ステージから出て行った時には、7年間撮影してきたステージが、2日後には撤去されていた。 それは本当に終わりを意味していて、隔離されている間はそれを受け入れるのに時間がかかった。」と振り返った。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは毎週水曜日に米放送中。

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