Comicbook.comより

新型コロナウイルスのパンデミックにより多くの映画やテレビの制作が停止し、リリースの遅れを複雑にしているかもしれないが、ドラマ「マンダロリアン」のクリエイターであるジョン・ファヴローはATX TVフェスティバルでシーズン2の主要な撮影が間に合ったこと、そして新しいエピソードは予定通り10月にDisney+でデビューすることを確認した。

ファヴローは「私たちは幸運にもロックダウンの前に撮影を終えることができ、ルーカスフィルムとILMが技術的に進んでいたおかげで、視覚効果の編集をすべてリモートで行うことができた・・・。この作品は、予定通り10月にDisney+で公開される予定。最初のシーズンで人々に愛されたものをさらに発展させていくことになるだろう。次のシーズンのような感じではなく、仕事がそのまま続いているように感じる。」とコメントしている。

昨年11月に公開された同シリーズは、ファンと批評家の間で大ヒットを記録した。フランチャイズ初の実写化TVシリーズということで、その成功と、遥か彼方の銀河系の未来のためにどのように展開していくか、今後に繋がる作品となった。

ディズニープラスは6月11日より日本サービス開始。

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