ComicBook.comより

2011年に公開された映画「マイティ・ソー」のケネス・ブラナー監督は映画のために3年間を費やし、続編の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」には参加しなかった。 当時、ブラナーの退場は「相互に友好的」と報じられていたが、彼は続編に直行する準備が出来ていなかったと説明している。

ブラナーはColliderとのインタビューで「このような物語は3部作として計画することもあるが、この世界ではそれがうまくいくかどうかは難しいところ。 1作目が終わったとき、基本的には私の人生の中で素晴らしい3年間だったが、何か別のことで充電する必要があった。 私の人生を変え、キャリアを変えてくれたのだから、もう2度とやらないとは絶対に言わない。もう1本の映画に直行する準備ができていなかった。映画的には3部作で何かを計画したいと思っていた。」と述べた。

スタジオは「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライアン・カーク監督を後任監督として検討していた。 2011年10月には後に「ワンダーウーマン」の監督を務めるパティ・ジェンキンスが監督を務めることになっていたが、わずか2ヶ月後に「創造性の違い」を理由に退任し、最終的には監督アラン・テイラーが後任となった。

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