Newsaramaより

「ミズ・マーベル/カマラ・カーン」の共同創作者であるG・ウィロウ・ウィルソンが書く、新たな短編小説「マグニフィセント・ミズ・マーベル・イン・レイト・スプリング」が公開された。全編はMarvel.comにて公開されている。

ウィルソンは2013年に編集者のスティーブ・ワッカーとサナ・アマナット、アーティストのエイドリアン・アルフォナとジェイミー・マッケルビーと共にカマラ・カーンを共同制作し、50号以上を執筆した後、2019年に同タイトルから離脱した。

ニコ・レオン、イアン・ヘーリング、VCのジョー・サビーノによるイラストを交えた本作は、コミック業界に影響を与え続けている「新型コロナウイルス」で現実世界が直面した事件と同じような事件が発生したカマラ・カーンを描いている。

ウィルソンはTwitterにて、「数ヶ月前、パンデミックが始まった頃、サナ・アマナットはデュエイン・リードから電話をかけてきて、月刊コミックが出ていない間、人々が乗り切るためにミス・マーベルの短編小説を書かないかと尋ねてきた。私はそれって・・・散文?!と言った。そう、散文と。それからスティーブ・ワッカーがニコ・レオンにスプラッシュページの制作を依頼して、イアン・ヘーリングにカラーリングを依頼することを提案して、突然THE ENTIRE BANDを再び結成することになった。というわけで、こんな感じで、ちょっとしたことで驚かせてくれる話しだ。カマラは高齢の隣人のために食料品を買いに行くが、いつものように・・・何も計画通りにはいかない。」と説明している。

「マグニフィセント・ミズ・マーベル」は9月より発売再開。

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