Newsaramaより

DCはショーン・マーフィーによる「バットマン:ホワイトナイト」のスピンオフ「バットマン:ホワイトナイト・プレゼンツ ハーレイ・クイン」を今年10月から発売することを明かした。マーフィーは妻のカタナ・コリンズと共同で執筆し、アーティストのマッテオ・スカレラがシリーズに復帰する。

コミックは誤ってダイヤモンドのカタログに掲載されていたようで(プレスに送られた勧誘には掲載されていなかった)、DCは小売店に誤りとその計画の内容を通知した。DCは声明で「『バットマン:ホワイトナイト・プレゼンツ ハーレイ・クイン』#1は7月のダイヤモンド・プレビューに誤って掲載されました。10月の発売タイトルを掲載する8月のDC Connect #3で勧誘されます。」と述べている。

掲載されていたコミックの概要は「ショーン・マーフィーのホワイトナイト・ユニバースの最初のスピンオフシリーズを紹介!アズラエルが『バットマン:カース・オブ・ザ・ホワイトナイト』でゴッサムの最も手強いヴィランを一掃してから2年が経過している。ジョーカーは死に、ブルース・ウェインは獄中で、ゴッサムはバットマンのいない世界が再定義され始めたばかりだ。それらをきっかけにハーレイ・クインは公式に非番となり、彼女は故ジャック・ネイピアの双子のシングルマザーとして孤独で多忙な新しい生活を即興で行う中、彼女の最も親しい親友の喪失に対処するのに苦労している。この不安定な新しい『普通』を背景に、ゴッサムでは次の犯罪者の反乱が起こる。影からプロデューサーと呼ばれる先見の明があり、つかみどころのない黒幕がこの機会を逃さず、色とりどりのヴィランを集め、街に足跡を残している。」となっている。

「バットマン:ホワイトナイト・プレゼンツ ハーレイ・クイン」#1は10月より発売予定。

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