公式より

DCはデジタルファーストシリーズ第一弾として「ハーレイ・クイン:ブラック+ホワイト+レッド」を発表した。全14章のシリーズとなり、ポール・ディニ、サラディン・アフメッド、エリカ・ヘンダーソン、ジョー・キノーネス、アマンダ・コナー、ジミー パルミオッティ、チャド・ハーディン等が参加する。

毎週金曜日に発行され「バットマン:ブラック&ホワイト」ように語られる独立したストーリーのアンソロジー形式となる。第一章は、readdc.com、Comixology、Amazon Kindle、Apple Booksなどの参加デジタルプラットフォームで購入可能。「ハーレイ・クイン:ブラック+ホワイト+レッド」の各章は伝統的な黒と白で語られ、それぞれの物語を通して赤がユニークな方法で利用される。

出版戦略&サポートサービス担当SVPのハンク・カナルツは「『ハーレー・クイン:ブラック+ホワイト+レッド』は、デジタルファーストのラインナップに加わる素晴らしい作品。各ストーリーはそれぞれ独立しているが、このシリーズはタレントチームに自由と柔軟性を与え、通常の連続性の一部であったり、別のものであったりする革新的なストーリーを伝えることができる。誰もがクインのためにユニークなビジョンを持っている。彼らの創造性がどのようなものを生み出すのかを見るのは楽しいことだろう。」と述べている。

「ハーレイ・クイン:ブラック+ホワイト+レッド」は毎週金曜日に発売。

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