マーベル・スタジオによる初のドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、映画作品とほとんど区別がつかないように感じられるだろう。
マーベル・シネマティック・ユニバースのでサム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーはVarietyとのインタビューで、「映画と全く同じように撮影している。私たちの撮影方法は、まるで映画の撮影をテレビのようにカットしているかのように感じた。 それは2時間の映画ではなく、6時間か8時間の映画にした。」とコメントしている。
今年の初め、マッキーの共演者であるセバスチャン・スタンもまた、このシリーズの撮影を自身の映画製作の経験と比較し、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」と同じような地に足の着いたトーンを共有していると述べている。
「ファルコン&ウィンターソルジャー」の撮影は、現在進行中の新型コロナウイルスのパンデミックの影響で停止した。 チェコ政府は先月、キャストやクルーの健康面での配慮を加えて、シリーズの制作を再開する計画を承認した。 シリーズは今年7月に撮影を再開すると噂されている。
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は8月よりDisney+（ディズニープラス）にて配信予定。
