CBRより

投資家とのIMAX収益報告において、映画「ブラック・ウィドウ」に約30分のIMAXの画面比率1.90:1の映像が含まれているという。それはどのようなシーンで使用されているかは不明だが、多くの場合はIMAXカメラで撮影することによって得られる、より没入感のある体験を提供するために、アクションシーンや広い風景の撮影のために採用されている。

ハリウッドは10年以上前からIMAXカメラを使用することを模索しており、2008年の映画「ダークナイト」では拡大アスペクト比を利用して撮影されたアクションシーンを特集している。マーベル・スタジオでもIMAXでの撮影が行われており、IMAXカメラは従来の撮影カメラよりも最大26%多く映すことができる。

映画「ブラック・ウィドウ」は2020年11月6日より日米同時公開予定。監督:ケイト・ショートランド、出演:スカーレット・ヨハンソン、デヴィッド・ハーバー、フローレンス・ピュー、O・T・ファグベンル、レイチェル・ワイズ等、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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