ComicBook.comより

ディズニーが新型コロナウイルスによる影響から、映画「ムーラン」をストリーミングサービス Disney+(ディズニープラス)を介した「プレミアアクセス」でリリースすることを発表しており、加入者は29.99ドルを支払うことで、自分の家で快適に映画を見ることができる。 一部の人たちはすぐに、マーベル・スタジオの映画「ブラック・ウィドウ」を含むディズニーの他の大ヒット作が追随する可能性があるかどうかを推測し始めた。 ディズニーCEOのボブ・チャペックによると、これは「ムーラン」でのみの試みになるという。

ディズニーの四半期ごとの投資家向け報告でチャペックは、ムーランのリリース戦略は現在「一回限り」と見られているが、そのような手法から学ぶ機会になると明かした。チャペックは「我々は『ムーラン』を、我々が見ている新しいビジネスモデルがあると言うのではなく、一回限りのものとして見ている。」と説明した。

映画「ブラック・ウィドウ」は当初、今年5月に公開される予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で11月に延期された。 それ以来数ヶ月の間に、映画がDisney+等の配信サービスにやってくることができるかどうかという疑問がファンの間で議論れていた。

映画「ブラック・ウィドウ」は2020年11月6日より日米同時公開予定。監督:ケイト・ショートランド、出演:スカーレット・ヨハンソン、デヴィッド・ハーバー、フローレンス・ピュー、O・T・ファグベンル、レイチェル・ワイズ等、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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