CBRより

マーベル・スタジオの映画「エターナルズ」で監督を務めるクロエ・ジャオは、映画がコミックから影響を受けていると明らかにした。

ジャオはThe Hollywood Reporterとのインタビューで、「私には深くて強いコミックのルーツがある。私はその一部を『エターナルズ』に持ち込んだ。そして、東洋と西洋の融合をさらに推し進めることを楽しみにしている。」と語っている。

マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギは「彼女の最初のピッチは魅力的だった。率直に言って、私たちがこの映画を進めた理由の一つは、彼女が持ってきたビジョンがあったからだ。」と付け加えた。

映画「エターナルズ」は2021年2月12日より米公開予定。監督:クロエ・ジャオ、出演:リチャード・マッデン、クメイル・ナンジアニ、ローレン・ライドロフ、ブライアン・タイリー・ヘンリー、サルマ・ハエック、リア・マクヒュー、マ・ドンソク、キット・ハリントン、ジェンマ・チャン、バリー・コーガン、アンジェリーナ・ジョリーほか、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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