DCで進行中のタイトル「バットマン・ビヨンド」が12月の50号で終了することが発表された。公式の説明によると「ダン・ユルゲンの象徴的な作品『バットマン・ビヨンド』のフィナーレは、テリー・マクギニスが犯していない犯罪で告発されたことを発見する!彼の最大のヴィランの1人、手ごわいインクがバットマンを装い、ゴッサムシティ周辺に大混乱を引き起こすと、ワンダーウーマンはバットマン・ビヨンドに立ち向かうために立ち寄ることになる。テリーは彼女に無実を納得させることができるのか、それともDCユニバース最大のヒーローの敵となってしまうのか。シリーズの壮大な完結編がここに!」と述べている。
長年シリーズを執筆してきたダン・ユルゲンと、頻繁に連載しているアーティストのシーン・チェンが、ダン・モーラによるカバーとフランシス・マナプールによるヴァリアントカバーでシリーズを締めくくる。
「バットマン・ビヨンド」#50は12月より発売。