CBRより

映画「ソー:ラブ&サンダー」がクリス・ヘムズワースのマーベル・シネマティック・ユニバースでの最後ではないことを確認した。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でクリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカが引退し、ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンが亡くなった後、ヘムズワースはこの作品が彼の契約での最後の作品であることを指摘され、「契約上、今はね、これで終わりだ。」と以前に説明していたが、その後すぐに、第4作目のソー映画のために契約した。

ポーランドの雑誌Elle Manのインタビューでヘムズワースは、ソーとして復帰するナタリー・ポートマンが代わりになるという考えを否定している。ポートマンに引き継ぐためにハンマーを持っているのかという質問に対して、ヘムズワースは「気は確か!?引退するつもりはない。ソーはまだ若すぎる。彼はまだ1500歳なんだ。この映画でこのブランドに別れを告げることは絶対にない。少なくとも私はそう願っている。」と答えている。

MCUでキャップとアイアンマンを失った今、最後のビッグスリーはしばらくMCUの中心として活躍し続けるようだ。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は2022年2月11日より米公開予定。

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