CBRより

カット・コイロ監督がDisney+(ディズニープラス)にて配信されるマーベルの「シーハルク」シリーズのパイロットディレクター兼ショーランナーを務める可能性があるという。コイロは現在、リードライターのジェシカ・ガオと一緒に交渉中となる。

Deadlineによると、コイロは「シーハルク」のパイロット版を監督するだけでなく、エグゼクティブ・プロデューサーとして番組の複数のエピソードを指揮する予定だという。コイロは「シェイムレス 俺たちに恥はない」、「ブルックリン・ナイン・ナイン」、「モダン・ファミリー」、「フィラデルフィアは今日も晴れ」等の人気テレビ番組の複数のエピソードを監督したほか、2021年に予定されているロマンチック・コメディ「マリー・ミー」の監督も務めている。

コミックでは弁護士のジェニファー・ウォルターズは、いとこのブルースからの緊急輸血がきっかけで、ブルースの血液中にあったガンマ線の影響を受けて、センセーショナル・シーハルクに変身することができた。しかし、ブルース自身がアドレナリンによってハルクに変身するのとは対照的に、ジェニファーは自分の変身を制御することができ、シーハルクとしての彼女の通常の知性を保持している。

「シーハルク」はディズニー+にて配信予定だが、現時点では配信日やキャストは発表されていない。

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