ザック・スナイダー監督による「ジャスティス・リーグ」が来月から追加撮影を開始し、多くのキャストが復帰するという。
The Hollywood Reporterによると、監督は10月にHBO Max向けに配信される「ジャスティス・リーグ」の撮影を1週間ほど行い、ワンダーウーマン役のガル・ガドット、バットマン役のベン・アフレック、スーパーマン役のヘンリー・カヴィル、サイボーグ役のレイ・フィッシャーなど、多くの俳優が戻ってくる予定。
スナイダーは家族の悲劇のために辞任する前、「ジャスティス・リーグ」の大部分を監督していた。ジョス・ウェドンが監督の職務を引き継ぎ、新たなシーンを追加し、ダークサイドの登場などスナイダーが計画していた内容の多くを変更した。スナイダーカットでは当初の構想で再び編集され、全4部のシリーズとしてHBO Maxで配信予定。HBO Maxのサービスがない地域においても、何らかの形で作品を提供するよう準備しているとスナイダーは明かしている。
ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は、HBO Maxで2021年初頭から中旬に独占公開予定。
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