ニュージーランドで開催される「アルマゲドン・エキスポ」のツイートで、マーベル・スタジオが「ヴィジョン」の撮影を続けていることが明らかになった。
今年で25年目を迎え、10月23日から26日まで開催される予定の「アルマゲドン・エキスポ」は、マーベル・シネマティック・ユニバースでワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチを演じているエリザベス・オルセンが、「『ワンダヴィジョン』の撮影のためギリギリでのスケジュール変更 」により、予定されていた出演をキャンセルせざるを得なくなったことを知らせた。
「ワンダヴィジョン」シリーズは当初2021年にリリースされる予定だったが、今年初めにディズニーはシリーズ上で繰り上げられたことを発表した。 撮影は新型コロナウイルスのパンデミックのために春夏にわたって延期され、7月に撮影が再開された。
「ワンダヴィジョン」は2020年12月よりDisney+(ディズニープラス)にて配信開始予定。