CBRより

DCは2021年に2ヶ月間に渡って行う「DCフューチャー・ステート」にて登場する、「ティーン・ジャスティス」と呼ばれる新たなヒーローチームを発表した。

Screen Rantによると、「ティーン・ジャスティス」はアース11の出身で、12月に発売するイワン・コーエンとエレノア・カルリーニによる「DC’s ベリー・メリー・マルチバース」 で8ページのストーリーが紹介されるという。アース11のヒーローは、グラント・モリソンの「マルチバース・ガイドブック」で元々紹介されていた性別が入れ替わったヒーローで構成されている。メンバーには、アクアガール(ジャッキー・ハイド)、スーパーガール(ローレル・ケント)、ロビン(タリア・ケイン)、ドナルド・トロイ、クラリエンヌ・ザ・ウィッチ・ガール、ジェンダーフルイド・ノンバイナリーなフラッシュであるキッド・クイック(ジェス・チェンバース)が含まれている。

コーエンは「ティーン・ジャスティスは、ジャスティス・リーグの代わりにジャスティス・ギルドがあり、ヒーローは従来のDCアースのヒーローのジェンダーを反転させたもの。そして、E-11の歴史の多くはDCUの主流をかなりストレートに反映しているが、ティーン・ジャスティスは実際にはその世界で最初のキッズヒーローチームなので、彼らの指導者はどう対処するかについての経験がない。ティーン・ジャスティスのメンバーには、アクアガール(ジャッキー・ハイド)、スーパーガール(ローレル・ケント)、ロビン(タリア・ケイン)が含まれている。アクアガールはこの世界のアクアラッド、スーパーガールとロビンはそれぞれスーパーウーマンとバットウーマンの子供。」と述べている。

「DCフューチャー・ステート」は2021年1月より開始。

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