CBRより

シェイ・ロンズデールというファンが先日、DCエクステンデッド・ユニバースでの「ロビン」の死因についての理論をネット上に投稿し、映画「ジャスティス・リーグ」のザック・スナイダー監督が反応した。

この説はジェイソン・トッドがジョーカーに殴られた後、建物の中で生きたまま焼かれるというバットマンコミックシリーズのロビンの死を彷彿とさせるというもの。しかし、ロンズデールの理論ではロビンはウェイン・マナーでジョーカーに生きたまま焼かれたため、DCエクステンデッド・ユニバース映画では建物が老朽化して見えるのだという。「これが本当ならば、これについて考えるべきもう一つのことは、ジョーカーはおそらくバットマンの正体を知っているが、彼とのひねくれた前後関係を終わらせたくないので、秘密にしておくことを選んでいるということ。」と述べている。

スナイダーは後にこの投稿を気に入ったようで、「これを見れたら面白い」とコメントしており、一部のファンはこの説に何らかの真実があるのではないかと推測するように促している。これまでのところ、ロビンの死についての説明はDCEUのどの映画でも提供されていないが、ジャレッド・レトのジョーカーはザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」に登場するように設定されている。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は、HBO Maxで2021年に独占公開予定。

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