CBRより

映画「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の制作はジェームズ・ガン監督の解雇騒動によって遅延したが、その影響による脚本の変更は少ないという。

ガンはTwitterにてファンからの質問に答え、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」がプロジェクトから短期間解雇されてから脚本に大幅な変更がされたのかという問いに対し、「いいえ、とても小さい。」と答えた。ガンの別のツイートでは、「脚本は書かれており、製作責任者のほとんどが採用されている。」と確認した。

2018年の夏の間に、数年前にレイプや小児性愛に関する攻撃的なツイートをしたことが反論者によって掘り起こされた後、ガンは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」から解雇された。ウォルト・ディズニー・スタジオの会長であるアラン・ホルンは、ガンのTwitterアカウントで発見された「攻撃的な態度や発言」は、ディズニーの価値観と「弁解できず、矛盾している」と述べた。ガンはその後、2019年初頭にマーベルに復帰することになるが、ガンは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の監督を務める前に「ザ・スーサイド・スクワッド」の仕事を終えることになっている。

「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の公開日は未発表。

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