CBRより

Disney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ「ワンダヴィジョン」の配信が近づき、シリーズのキャストやクルーは作品に関して語る場が増えている。シリーズについて、彼らは複数の映画のように扱っていることがうかがえる。

「ワンダビジョン」の共同エグゼクティブプロデューサー、メアリー・リバノスはEntertainment Weeklyとのインタビューで、「コミックのように長編のストーリーを伝えることができるのは本当に信じられないこと。ある意味では、(テレビシリーズは)複数のコミックブックの連載であり、マーベルの開発側からすれば、それは完全に理解していること。」と述べている。

シリーズで「モニカ・ランボー」を演じるテヨナ・パリスは、「私は『ああ、私たちは小さな番組をやっていると思っていた』という感じだった。しかし、それは違ってマーベル映画を6本も詰め込んだシットコムとして提示している。」と述べている。

「ワンダヴィジョン」では、主演のオルセンとベッタニーが演じるスカーレット・ウィッチとヴィジョンに加え、ダーシー・ルイス役のデニングス、アガサ・ハークネス役のキャサリン・ハーン、モニカ・ランボー役のテイヨナ・パリス、ジミー・ウー役のランドール・パークが出演する予定。

「ワンダヴィジョン」は2021年1月15日よりDisney+(ディズニープラス)にて配信開始予定。

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