CBRより

マーベルはライターのタナハシ・コーツによる「ブラックパンサー」シリーズの再開を発表し、宇宙を舞台にしたブラックパンサーとワカンダのストーリーが終わりをむかえると明かした。

「ブラックパンサー」#23が2021年2月に発売され、銀河間帝国ワカンダから地球に本拠地を置く強大な国家ワカンダへと旅立つティ・チャラとその仲間たちの宇宙的な探求が続く。アーティストのダニエル・アクーニとライアン・ボーデンハイムが描くこととなる。

コーツは2016年に「ブラックパンサー」シリーズを手掛け始め、彼の作品はファンや批評家の間で成功をおさめ、数々のスピンオフ作品やMCUソロ映画の要素も刺激してきた。

エディターのウィル・モスは、「ブラックパンサーが再び登場することにとても興奮している。タナハシとダニエルは2年以上前からこのフィナーレに向けて準備を進めてきたが、ティ・チャラのワカンダと皇帝ウンジャダカの銀河帝国の間で繰り広げられる戦いは、あなたに衝撃を与えることになるだろう!ワカンダを守るために現れるのは・・・」と述べている。

「ブラックパンサー」#23は2021年2月より発売予定。

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