Comicbook.comより

米Disney+(ディズニープラス)は故チャドウィック・ボーズマンの誕生日を祝って、映画「ブラックパンサー」のマーベル・スタジオのイントロをチャドウィック・ボーズマンのバージョンに変更した。2016年から使用されているロゴの記念すべき更新であり、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」や「ブラックパンサー」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の本編映像や舞台裏映像が使用されている。(執筆時点では日本では変更されていない)

土曜日には、ディズニー会長のボブ・アイガーが「ブラックパンサー」のファンに向けてメッセージをツイートし、「私たちの心の近くにいて、常に親愛なる人への特別なトリビュート」を見るように伝えた。マーベル・スタジオは2018年11月にスタン・リーの死後に公開された最初のMCU映画である2019年公開の「キャプテン・マーベル」でイントロを変更しスタン・リーに賛辞を捧げた。

ボーズマンは8月28日、大腸がんとの4年間の闘病生活を経て死去した。声明の中で、家族は「数え切れないほどの手術と化学療法」を行い、ライアン・クーグラー監督の「ブラックパンサー」と2つの「アベンジャーズ」映画で、ワカンダの王としてティ・チャラを演じていたと述べていた。

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