Comicbook.comより

「スター・ウォーズ」が出版ライン「ザ・ハイ・リパブリック」の新作「スター・ウォーズ:ザ・ハイ・リパブリック:ザ・ライジング・ストーム」を発表した。「ザ・ハイ・リパブリック」シリーズとしては2作目の成人向け小説となり、キャバン・スコットによって書かれる。チャールズ・ソウルによる「スター・ウォーズ:ザ・ハイ・リパブリック:ライト・オブ・ザ・ジェダイ」の直接的な続編ではないが、ここでのイベントやジェダイと宇宙海賊ニヒルの戦いの影響を受けるという。

スコットは「スター・ウォーズの小説を書くことは常に名誉なことであり、今回もそれに変わりはない。特に『ハイ・リパブリック』のようなスター・ウォーズのストーリーテリングの新時代を切り開いていく中で、決して軽んじることのない責任だ。『ライジング・ストーム』では、『ライト・オブ・ジェダイ』やそれ以降に登場したニヒルが次のレベルへと恐怖の支配に乗り出している。今回彼らの邪魔をするのは、新たに昇格したジェダイ評議会のステラン・ギオス、パダワンのベル・ゼッティファー、魅力的な新キャラクターで雇われセイバーのタイ・ヨリックであり、私はこの作品を作るのをとても楽しみにしている。」と語っている。

「スター・ウォーズ:ザ・ハイ・リパブリック:ザ・ライジング・ストーム」は2021年7月6日より発売。

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