Newsaramaより

マーベルは映画「エイリアン」のフランチャイズに基づいたコミックシリーズの開始を発表した。ライターのフィリップ・ケネディ・ジョンソンとアーティストのサルバドール・ラロッカによって描かれ、来年の3月よりオンゴーイングシリーズとして開始する。

地球の彼方からの新しいキャラクターとクラシックなキャラクターの両方を特色して、エイリアン神話のこの大胆なテイクは、長年のファンと伝説のホラー/科学小説のサーガへの新規参入者の両方を楽しませるだろう。新しい物語では、ウェイランド・ユタニの傭兵ガブリエル・クルスを主人公に、彼の子供の生存を賭けた異形の新種との戦いを描いていく。

ジョンソンは「読者としてもファンとしても、フランチャイズがマーベルに来ると聞いたときは誰にも負けず興奮したし、彼らが私にローンチを書くように依頼してきたときには、私は床に伏していた。私はこの仕事のために、知らず知らずのうちに生涯をかけてトレーニングしてきた。リドリー・スコット監督の『エイリアン』を幼い頃に見て以来、私は映画の中で最も象徴的な恐怖の表現である異形人に取り憑かれていた。」と述べている。

マーベルは「エイリアン」と「プレデター」のコミックライセンスの取得を発表しており、どちらも20世紀FOXが所有していたもので、2019年にウォルト・ディズニー・カンパニーへの売却の一部となる。

「エイリアン」は2021年3月より発売。

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