CBRより

ロバート・パティンソンが2022年公開の「ザ・バットマン」で新たなダークナイトになるが、本作はもともとDCエクステンデッド・ユニバースの一環としてベン・アフレックが主演、監督、製作、共同脚本を務める予定だった。ジョー・マンガニエロが映画「ジャスティス・リーグ」で演じた「デスストローク」が登場予定だったが、マンガニエロはこの映画の詳細について説明している。

Yahoo!とのインタビューでマンガニエロは、この映画は 「強いデヴィッド・フィンチャーの雰囲気を持っていただろう。『ゲーム』との類似点があった。」と明かしている。映画「ゲーム」はマイケル・ダグラスを主演に迎えた1997年のスリラー映画。

元の「ザ・バットマン」バージョンでは、マンガニエロのデスストロークはブルース・ウェインとバットマンの両方の人生を台無しにしようとしていただろうという。「デスストロークはサメやホラー映画のヴィランのように、ブルースの人生を内側から破壊していくような、本当に暗いストーリーだった。それはシステム的なものだった。彼はブルースと親しい人たちを皆殺しにして、彼の身に起きたことに責任があると感じさせてブルースを苦しめ、ブルースの人生を破壊しようとしていた。」

また、絶賛されたデアデビルのストーリーライン 「ボーン・アゲイン」とも類似性を持っていただろうと述べており、映画は「本当にクールで、本当に暗く、そして本当にハードだった。とても興奮した。」とコメントしている。

映画「ザ・バットマン」は2022年3月4日より米公開予定。監督:マット・リーヴス 脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリン、出演:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト、配給:ワーナー・ブラザーズ映画

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