CBRより

DCコミックスは「バットマン」をテーマにした新しい月刊アンソロジーシリーズ「バットマン:アーバン・レジェンズ」を発表した。この月刊アンソロジーシリーズは、ゴッサムシティの様々な脅威に立ち向かうダークナイトの仲間たちに焦点を当てながら、彼らのストーリーを綴っていく。

最初の6つの号は、チップ・ズダースキーとアーティストのエディー・バローズによって描かれるジェイソントッド/レッドフードに焦点を当てる。レッドフードがゴッサムシティを席巻している致死性薬物を調査すると、その結果は彼の人生をひっくり返し、バットマンの十字線に彼を置く。

ライターのマシュー・ローゼンバーグとアーティストのライアン・ベンジャミンは、ワイルドストームの傭兵グリフターを特集したストーリーをシリーズにもたらす。「バットマン」#101からグリフターは、ヘイロー・コーポレーションの真の動機を学ぶために必死であり、再びバットマンとの戦いになる。

ライターのステファニー・フィリップスとアーティストのラウラ・ブラガ、ライリー・ロスモはハーレイ・クインのストーリーを描き、彼女がポイズン・アイビーを探し、複雑な2人の関係を探ることになる。

「フューチャー・ステート」によって作成された「アウトサイダーズ」のストーリーを開始する。ライターのブランドン・トーマスがアーティストのマックス・ダンバーによって描かれ、カタナがアウトサイダーズのチームメイトであるブラックライトニングやメタモルフォと再会し、過去の敵に立ち向かう。

「バットマン:アーバン・レジェンズ」は2021年3月16日より発売。

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