Newsaramaより

マーベルは新たなミニシリーズ「ソー&ロキ:ダブル・トラブル」を発表した。シリーズはライターのマリコ・タマキとアーティストのグリヒルによって描かれ、「スパイダーマン&ヴェノム:ダブル・トラブル」と同様にソーとロキの珍道中を描くこととなる。ソーとロキはオーディンの宝物庫から魔法の品を盗むという悪ふざけのミッションに挑むことになる。

公式によると「ロキがオーディンの金庫から強力な遺物を盗むためにソーに挑んだ時、アクションは始まる。続く壮大なストーリーは、アスガルドの冒険とハイオクなアクションの両方が詰まっており、すべてがグリヒルの象徴的で活気に満ちたスタイルで描かれている。」と締めくくられている。

タマキは「グリヒルはすごい。このコミックはバカバカしくなるほど愛らしい。マーベルのキャラクター、特にソーとロキとの冒険を書くことができて、とてもワクワクしている。」と述べている。

この物語はライターのドニー・ケイツによるオンゴーイングシリーズ「ソー」の連続性外に設定されているようで、現在ソーはオーディンの代わりにアスガルドの王となっている。

「ソー&ロキ:ダブル・トラブル」#1は2021年3月より発売予定。

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