CBRより

映画「ワンダーウーマン 1984」の監督パティ・ジェンキンスは、すでにストーリーを練り上げたにもかかわらず、「ワンダーウーマン3」を進めることについて不安を明らかにした。

Happy Sad Confusedポッドキャストの最近のインタビューで、ジェンキンスは彼女とジェフ・ジョーンズがすでに「私たちがとても気合を入れていた『ワンダーウーマン3』のストーリー全体を打ち負かしてしまった。」ことを明らかにした。彼女は続けて、「しかし、私は今ほどこのように感じたことはない。私はそういうことをしているとは思えないので、私たちが世界のどこにいるのかを待つ必要があるよね?私が(ワンダーウーマン1984で)話したかったことは、私が感じていたことや、あなたが感じていたことをとても予知していた。だから今は分からない。世界は大きく変わった。」と述べている。

以前、ジェンキンスはワンダーウーマン2作目と3作目の間のギャップを埋める、アマゾンを題材にしたスピンオフ映画に加えて、ワンダーウーマン3の開発にも着手していることを確認していたが、インタビューの中で、「私は今でもワンダーウーマンが大好き。私はまだ(ワンダーウーマン3の)ストーリーが大好き。その一部はきっと、それを引き継ぐことになると思うけど・・・でも・・・私は(自分自身に)言いたい。何かに恋をしてはいけない。ワンダーウーマンは今何をしている?この世界でワンダーウーマンに何をしてほしい?」と言及した。

ジェンキンスがワンダーウーマン3を監督するとしたら、彼女はそれが「現代的な物語」であり、最初の2つのワンダーウーマン映画のような時代劇ではないだろうと述べている。しかし、具体的に尋ねられたとき、彼女はそれが現代や未来で行われるかどうかを特定することを避けた。

映画「ワンダーウーマン 1984」は2020年12月18日より日本公開中。監督:パティ・ジェンキンス、出演:ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、配給:ワーナー・ブラザース

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