Newsaramaより

マーベル・コミックは「マンシング」のデビュー50周年を記念して発売されるワンショット「スパイダーマン:カース・オブ・ザ・マンシング」の詳細を発表した。ライターのスティーブ・オーランドとアーティストのアルベルト・フォケによって描かれ、「アベンジャーズ:カース・オブ・ザ・マンシング」から続く第2弾となる。

公式の概要によると「マンシングの超自然的な能力は、マーベルの新ヴィラン、ハロワーのおかげで海賊版になってしまった。新種がトップを狙えるように、人類を一掃しようとする狂信者である。世界は燃え上がり、恐怖が加速する!その間、スパイダーマンは災害を回避するためにニューヨークを横断し、マンシングに通じる可能性のある男を見つけようと必死になっている。それは彼のかつての同僚、カート・コナーズ、別名リザード!しかし、マンシングの心の奥底では、スパイダーマンが予想もしなかったことを発見する。悪魔のような秘密と、贖罪を求める医師だ。」という。

オーランドは「『スパイダーマン:カース・オブ・ザ・マンシング』では、私たちの記念日を祝う爆発的な第2章が展開され、世界中の都市がマンシングの火の餌食となる。そして、炎を止めるための最高の希望は、スパイダーマンだけでなく、最古の敵の1人リザードにかかっている。マンハッタンを襲ったマンシングを見て、ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスの両方が恐怖から街を守るためにプレートにステップアップしているのを見るのは最高だね!」と述べている。

「スパイダーマン:カース・オブ・ザ・マンシング」#1は4月より発売予定。

コメントを残す