マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは、マーベル・シネマティック・ユニバースのDisney+(ディズニープラス)シリーズが数週間遅れただけだと語っている。
ファイギはNYタイムズとのインタビューにおいて、ディズニープラスシリーズのリリース日は「数週間の問題で」変更されただけだと述べた。マーベルの現在の計画では、1月15日に「ワンダヴィジョン」が配信され、その後、3月19日に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、5月に「ロキ」が登場する予定。
当初の予定ではドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が2020年8月に配信されると報じられていたが、新型コロナウイルスのパンデミックの影響によって大幅に変更されている。
「ワンダヴィジョン」は2021年1月15日よりDisney+(ディズニープラス)にて配信開始予定。