DCエクステンデッド・ユニバースで「サイボーグ」を演じている俳優のレイ・フィッシャーは、彼のキャラクターが映画「ザ・フラッシュ」でカメオ出演以上の役割があったと述べている。
フィッシャーはTwitterにおいて、彼が映画「ザ・フラッシュ」で「サイボーグ」として戻されることがないと公式に確認を受けたことを述べ、更に「誤解にもかかわらず、『ザ・フラッシュ』におけるサイボーグの関与はカメオ出演よりもはるかに大きかった。」と述べている。
フィッシャーは「ビクター・ストーンをスクリーンに戻す機会を失ったことを嘆くだろう。」と述べたが、それが現在のDCフィルムズ社長ウォルター・ハマダの行動に意識を持っていくことがより重要だと感じている。フィッシャーは「ジャスティス・リーグ」の撮影時に虐待的で人種差別的な行動を受けたことについてのワーナーメディアの公式調査をハマダが妨害したと主張しているが、ワーナーはこれを否定している。
「ザ・フラッシュ」は2022年11月4日より米公開予定。