Comicbook.comより

マーベル・シネマティック・ユニバースの「スパイダーマン」シリーズで「MJ」を演じるゼンデイヤは、メリー・ジェーン・ワトソンの新たなバージョンとして登場した。当時、ゼンデイヤはMJのオーディションだとは知らされておらず、スクリーンテスト時に役柄を知ったという。

ゼンデイヤはGQとのインタビューで「私たちが読んでいた台本のページがスパイダーマンのためのものだとは知らされていなかったんだけど、私には良いエージェントがいるからスパイダーマンのためのものだと分かっていた。でも、自分がどんな役のオーディションを受けているのかは知らなかった。ただ『スパイダーマン映画の女の子』だと思っていた。どんなキャラクターになるのか、本当にわからなかった。スクリーンテストの直前に、彼らが言っていたのは、私たちが読んでいるキャラクターたちで、MJはその中の一人だと言っていた。私は『ああ、それはとてもクールだ!』って感じだった。」と述べている。

「スパイダーマン:ホームカミング」のキャスティングプロセスは謎に包まれていたようで、リズ・アランを演じたローラ・ハリアーも昨年のインタビューで、当初はゼンダヤが自分の役を獲得したと思っていたことを明かしている。

MCUスパイダーマンの3作目は2021年12月17日に米公開予定。

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