CBRより

Disney+(ディズニープラス)シリーズ「ワンダヴィジョン」でお節介な隣人「アグネス」を演じるキャスリン・ハーンだが、彼女のキャスティング方法が異例で、キャラクターの声やトーンに影響を与えたという。

マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギによると、「奇跡的な出来事が起こった。何ヶ月もかけてのことだったかもしれない。私の記憶の中では、すべてがあっという間に起こった。普段はあまり時間のない総会だったんだが、キャスリンが入ってきて(プロデューサーの)ルイス・デスポジートと一緒に座ってくれた。彼女は私たちがやっていることのファンで、私たちも彼女のファンだ。全く同じ時期にライター室に座ってアグネス役を誰にしようかと考えていた。誰かが言うのに5秒くらいかかった。『待って、キャスリンはどう?彼女は昨日いたのに』と。普通はそんなキャスティングはしない。『この間誰が来た?キャスティングしよう』ということはほとんどないが、今回のような完璧なキャスティングは普通はない。これは非常に迅速に行われたと思うし、ジャック・シェイファーを代表して言うわけではないが、キャラクターの声をより強固なものにしたと思う。それは・・・話すべきではないことを言いそうになった。今、世界で一番おせっかいな隣人は誰?現実にはいない!」と述べている。

涙と驚愕の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約1年半、ワンダとヴィジョンの”その後“を描く、
マーベル・スタジオ”初“のオリジナルドラマシリーズがついに登場。
とある郊外の街に引っ越してきたスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。
しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…やがて待ち受ける衝撃的&壮大な展開の行く末は…?

ドラマ「ワンダヴィジョン」はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。

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