CBRより

ザック・スナイダーが2017年の映画「ジャスティス・リーグ」から身を引く決断をしたことについて言及した。

スナイダーはCinemaBlendとのインタビューで、「私はちょうどそれと一緒に終わったようなものだった。私はこの場所にいたのだが、架空のことよりも、家族が私を必要としていることを知っていた。スタジオと戦い、映画のために戦うエネルギーはなかった。文字通り、そのためのエネルギーはゼロだった。それが一番大事なことだと思っている。私は別の世界があって、そこに留まって努力したと思う。映画はすべて戦いだからね。私はそれに慣れていた。でも、私にはそのエネルギーがなかった。私の中には戦いがなかった。自分の人生で起こっていることに打ちのめされていたので、やりたくなかったし、気にもしていなかった・・・それが私のいた場所だった。」と述べている。

スナイダーは娘の自殺をきっかけに、映画の劇場公開半年前の2017年5月に「ジャスティス・リーグ」から身を引く決断をした。そのため、ワーナー・ブラザースはジョス・ウェドンをポストプロダクションの監督に起用し、最終的に作品を根本的に変えた大規模な再撮影を含む、ポストプロダクションを監督した。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は、HBO Maxで2021年に公開予定。

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