CBRより

ザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」が、アメリカ映画協会(MPAA)からRレーティングを受けたことが明らかになった。

ジョス・ウェドン監督が一部担当した2017年版「ジャスティス・リーグ」は、「SF的な暴力とアクションのシーケンス」のためにPG-13の評価を受けていたのに対し、4時間に及ぶスナイダーカット版は「暴力と一部の言語」のためにR評価となった。ザック スナイダー監督は以前、この大人向けの評価を得た可能性のある「言葉」について言及している。スナイダーは新たなカットで「バットマン」がF爆弾を投下すると主張したことで、ネット上ではいくつかの反応が寄せられていた。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信され、映画は当初の4部構成から1本の映画としてリリースされる。HBO Maxに加えその他地域のHBOサービスにて配信されるが、HBOのサービスがない地域においては今後、リリース方法を発表していく予定。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信。

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