DCは「バットマン」に登場する新たなヴィラン、ミラクル・モリーを発表した。パンチライン、クラウンハンター、ゴーストメーカーを作成したライターのジェームズ・タイニオン4世とアーティストのジョルジ・ヒメネスによって作成され、5月の「バットマン」#108でデビューする。
バットマンは突然出現した超人主義者アンサニティ・コレクティヴの潜入捜査を行い、コレクティヴの副官であり、あらゆる技術を修理できる天才エンジニアのミラクル・モリーと出会うという。
DCの発表にはヒメネスによるミラクル・モリーを特集したメインカバー、スタンレー・ラウによるポートレートスタイルのヴァリアントカバー、リッカルド・フェデリチによる1:25のヴァリアントカードストックカバーが提供される。
公式の概要によると「アーカム・デイの出来事の後、スケアクロウはゴッサム・シティのために何を計画しているのか?そして・・・サイモン・セイントはAデイの生存者ショーン・マホニーのために何を計画しているのか、そしてそれらがクリストファー・ナカノ市長や判事とどのように結びつくのか?」という。
「バットマン」#108は5月4日より発売予定。