CBRより

ディズニーCEOのボブ・チャペックは、現在進行中の新型コロナウイルスの影響で劇場公開の状況によっては変更される可能性はあるものの、映画「ブラック・ウィドウ」は劇場公開のままであることを確認した。

チャペックはディズニーの2021年度第1四半期決算の中で、「ブラック・ウィドウ」の5月公開の状況について質問があり、劇場公開を維持する計画であると述べたが、計画を調整する必要があるかどうかを「非常に注意深く見守っている」と付け加えた。

劇場関係者は1月に「ブラック・ウィドウ」が「ラーヤと龍の王国」と同様に、Disney+(ディズニープラス)プレミアアクセスと劇場の同時公開になると報じていた。「ラーヤと龍の王国」は日本においても2021年3月5日にディズニープラス及び劇場の同時公開となっている。

ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。
だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!
ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。

映画「ブラック・ウィドウ」は2021年4月29日より日本公開予定。監督:ケイト・ショートランド、出演:スカーレット・ヨハンソン、デヴィッド・ハーバー、フローレンス・ピュー、O・T・ファグベンル、レイチェル・ワイズ等、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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