Newsaramaより

マーベルは「アメイジング・スパイダーマン」のストーリーアーク「キングズ・ランサム」の最後を飾るワンショット「ジャイアントサイズ・アメイジング・スパイダーマン:キングズ・ランサム」を発表した。ライターのニック・スペンサーとアーティストのロジェ・アントニオによって描かれ、キングピンとの対決が最終局面を迎える。

マーベルは「ニック・スペンサーの『アメイジング・スパイダーマン』は、毎号ひねりのある展開で、現在最も予測不可能な作品の一つとなっている。そして今、読者は『キングズ・ランサム』と題された爆発的な新アークで、スパイディとキングピンの待望の対決をついに目撃することになるだろう。来月の『アメイジング・スパイダーマン』#61で始まる『キングズ・ランサム』は、非常に重要なアークとなり、5月の特別で巨大なフィナーレ号で締めくくられる。キングピンの目的と、それがあらゆる自然法則に違反していることを知る。トゥーム・ストーンとロビー・ロバートソンの間の数年来の敵対関係について詳しく知ることができる。そして、ファンに愛されている敵、ブーメランの次は何があるのかを発見して欲しい。スパイダーマンの現状がひっくり返るような爆発的な対決が繰り広げられる。」と説明している。

「ジャイアントサイズ・アメイジング・スパイダーマン:キングズ・ランサム」#1は5月12日より発売予定。

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