CBRより

CWのドラマ「ブラックライトニング」のスピンオフシリーズ「ペインキラー」が3人のキャストを追加した。

Deadlineによると、アレクサンダー・ホッジ、シボンジル・ムランボ、ジェームズ・ロクがキャスティングされた。ホッジはフィルキー、ムランボはマヤ、ロクはいとこのドナルドを演じることになる。

フィルキーは「長い漆黒の髪を持つ無骨なハンサムで、体にはインクアートが施されており、強い中国の血筋から生まれた人物。彼はかつてゴッサムシティでホームレスのアルコール中毒者として暮らしていたが、現在はバーテンダーとして働き、その技術力を活かしてカリルを助けている。」と説明されている。

マヤは「印象的で魅力的な女性でありながら、氷のように冷たいミステリアスな女性」であり、弄ぶような人ではないとのこと。

「ペインキラー」は「ブラックライトニング」シーズン4の計画されたスピンオフエピソードに主演することになり、サリム・アキルがパイロットのライター、エグゼクティブプロデューサー、ディレクターを務めている。

ドラマ「ブラックライトニング」シーズン4は2021年2月8日より米放送予定。

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