ScreenRantより

ガル・ガドットはザック・スナイダー監督による映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で「ワンダーウーマン」としてキャスティングされ、その後にもソロ映画や「ジャスティス・リーグ」に出演することとなった。ガドットはキャスティング当時に演技を止めることを考えていたことを明かし、キャスティングしてくれたスナイダーへ感謝を述べている。

ガドットはInstagramにて「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のカメラテスト時の写真を共有し、「この写真は『バットマン vs スーパーマン』のカメラテストをベンと一緒にやった日に、ザック・スナイダーが撮ってくれたもの。テルアビブで映画の撮影中に30時間かけてLAに来た。でも、ワンダーウーマンの役が欲しかったから、旅をする価値があった。私をキャスティングしてくれて、ダイアナに命を吹き込むことができると信じてくれたザックには永遠に感謝している。この写真が撮られた時は、未来がどうなっているのか全く想像もしていなかったが、この写真を見るととても懐かしい気持ちになる。また、すべてのことには理由があるということの証明でもある。演技をやめようかと思っていたときに・・・このようなことが起こった。」と述べている。

ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」は2021年3月18日よりHBO Maxで米配信され、映画は当初の4部構成から1本の映画としてリリースされる。HBO Maxに加えその他地域のHBOサービスにて配信されるが、HBOのサービスがない地域においては今後、リリース方法を発表していく予定。

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