Newsaramaより

マーベルのオンゴーイングシリーズ「ケーブル」は、6月に発売されるライターのゲリー・ダガンとアーティストのフィル・ノトによる「ケーブル」#12で終了する。シリーズのフィナーレでは年上の自分を殺して以来、X-MENの一部となっているヤング・ケーブルが、彼の大人のバージョンと戦うことになる。

公式の概要によると、「X-MENの残りの部分が待望のヘルファイア・ガラに向けて準備している間、若いネイサン・サマーズは、『ケーブル』#12において白髪でベテランの未来の自分と戦わなければならない。ネイサン・サマーズの過去と未来は、この象徴的なキャラクターを新たな道に導きゲームを変える対決で最終的に衝突するだろう。」という。

ダガンは「私はX-MENのこのエキサイティングな新時代にケーブルと再会できることに感謝していたし、私の最も重要な協力者、友人の一人と再会できることにさらに興奮していた。フィル・ノトと私は多くのコミックを一緒に描いてきたが、この作品は彼の崇高な仕事のおかげで不滅の作品になるだろう。立ち上がれ、兵士達よ、最終章では最も危険な戦いが待っている。」と述べている。

「ケーブル」#12は6月30日より発売予定。

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