CBRより

少年ジャンプ+にて連載されている笠間三四郎/植杉光による「デッドプール:SAMURAI」が、2021年のマーベル・コミックの中で最も多く読まれている作品となっている。

「デッドプール:SAMURAI」の最初の2話はそれぞれ100万ビューを突破しており、最も新しい7話は65万8千回以上読まれている。

ちなみに、2020年のアメリカのマーベル・コミックのベストセラーである「ウルヴァリン」#1はコミックショップへの出荷数は推定19万6441部で、100万部以上出荷された最後のマーベル・コミックは2015年の「スター・ウォーズ」#1で、約20年ぶりのベストセラーとなった。

「デッドプール:SAMURAI」には読者層を広げるという点では、他のマーベル・コミックに比べて無料で読めるという大きなメリットがある。少年ジャンプ+は「週刊少年ジャンプ」のスピンオフで、無料で読めるオンラインマガジンとなっている。

「デッドプール:SAMURAI」は2019年にマーベルと少年ジャンプ+のコラボ企画として読み切りがリリースされ、2020年末より連載がスタートした。

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