CBRより

ベネディクト・カンバーバッチが映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でのサム・ライミ監督との制作の経験について言及した。

カンバーバッチはColliderとのインタビューで、「サムは素晴らしい。彼はとても協力的だ。神よ、彼は象徴的な荷物を持っている。特にこのジャンルでは、彼はすごい力を持っている。でも、彼はとても謙虚で、優しく、とても感謝していて、本当に彼に尽くしたいと思っている。そして、彼が喜んでくれると、自分が何か良いことをしたのだと実感できる。彼はあなたをそこに連れて行き、到達させるのがとても上手い。この作品は、非常に協力的なプロセスだった。私たちのオリジンストーリーや、アベンジャーズ作品に登場する獣たちは、スリルに満ちている。与えられた仕事でベストを尽くすだけ。2回目の出演では『君は何をしたいのか、どうやって解決するのか?』ということを考えるので、とてもクリエイティブな気分になる。時には、怖いくらいに。」と言及した。

ライミ監督は前作の監督であるスコット・デリクソンが創造性の違いから降板した後に起用された。ライミ監督は2000年代にソニーの「スパイダーマン」3部作の監督を務めたことで知られている。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は2022年3月25日より米公開予定。監督:サム・ライミ、出演:ベネディクト・カンバーバッチ、ベネディクト・ウォン、レイチェル・マクアダムス、キウェテル・イジョフォー、エリザベス・オルセン、ショヒトル・ゴメス

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